ちょうめいじ
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂22
永禄5年6月18日、鳴門海中より出現した尊像で奈良時代の作と伝えられています。境内には、鳴門市史跡の、紀貫之の土佐日記の中の和歌「年ごろを住みし所の名にしおえば 来よる波をもあわれとぞ見る」の歌碑が..
永禄5年6月18日、鳴門海中より出現した尊像で奈良時代の作と伝えられています。境内には、鳴門市史跡の、紀貫之の土佐日記の中の和歌「年ごろを住みし所の名にしおえば 来よる波をもあわれとぞ見る」の歌碑が二基あります。
海門山
高野山真言宗
十一面観世音菩薩
尊海和尚
新四国曼荼羅霊場 第4番
紀貫之の歌碑(鳴門市指定史跡)
鳴門北ICより車で7分 岡崎渡船土佐泊港より徒歩7分