つきよみじんじゃ
京都府京田辺市大住池平31
社伝によれば、大同四年(809年)に平城天皇が譲位し、政争のために平安京から平城京へと都を戻そうと画策していた際、造宮使が大住山で霊光を拝したのでこの地に神殿を建てたと伝えられています。
月読尊(つきよみのみこと) 伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いざなみのみこと)
式内社(大・月次新嘗)山城国綴喜郡「月讀神社」
809年(大同4年)
10月15日、宵宮には大住隼人舞(市指定文化財)が奉納される
JR西日本学研都市線大住駅から徒歩15分