ちょうきゅうじ
東京都三鷹市大沢2丁目2−16
天文年間(1532~1554)戦乱に大破していたのを慶長三年(1598)大沢の地に定住した箕輪将監を開基として祐長がひらいた寺である。元和三年(1617)下原にあった八幡宮を羽根沢の境内地に移して、..
天文年間(1532~1554)戦乱に大破していたのを慶長三年(1598)大沢の地に定住した箕輪将監を開基として祐長がひらいた寺である。元和三年(1617)下原にあった八幡宮を羽根沢の境内地に移して、村の鎮守として別当になった。明治末年の天文台建設のとき現在地に移った。
應神山
本智院
新義真言宗
1598年(慶長3年)
大日如来
祐長法印
箕輪将監
應神山 本智院 長久寺
多摩新四国八十八ヶ所 第4番
中央道 調布IC より車で7分 三鷹駅〜調布駅北口間の小田急バスで「大沢台小学校前」下車、徒歩1分 吉祥寺駅〜武蔵境駅南口の小田急バスで「大沢」下車、徒歩4分