みいじんじゃ
奈良県宇陀市榛原檜牧964
平安時代、醍醐天皇の御代 ( 901~922 ) の延喜年間に撰上された延喜式神明帳に登載されている延喜式内社。 当社の創祀は明らかではないが、式内の制が出来た頃、宇陀十七座の中の一座として選ばれ..
平安時代、醍醐天皇の御代 ( 901~922 ) の延喜年間に撰上された延喜式神明帳に登載されている延喜式内社。 当社の創祀は明らかではないが、式内の制が出来た頃、宇陀十七座の中の一座として選ばれていることをみると、これ以前の創祀と考えられる。 殿内に残されている棟札で最も古いのは、天正三年 ( 1575 ) のであるが、その裏面 右側に建長八年 ( 1256 ) 左側に文明二年 ( 1471 ) の年号と共に造営の事が記されている。 大和誌に、 「 檜牧村に在り今食井明神と称す 」 とあり、食物主宰の神を祀ったと される。 現在の檜牧・自明・高星の他に、旧来は高井も 「 祭祀に預かる 」 と記され、同様に氏子地域であった事を窺い知る事が出来る。 御井神は古事記によると、素戔嗚命の子で、母は稲葉八上姫で、木俣神と称し御井神ともいう、とある。 例祭 ( 秋季大祭 ) には、天照大神の御子神である市杵島比売命を祀る高星市岐島神社より、親神様の当社へ神輿に渡御があり、檜牧・自明何れも太鼓台を担ぎ、参道を行列し、神社に到着後の祭儀は、一年中最も盛大なる祭典である。
奈良県宇陀市に鎮座する式内社論社
御井大神、天照皇大神、春日大神、水分大神
式内社(大和國宇陀郡 御井神社)論社 郷社
神明造
11月3日
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