さるがくじんじゃ
東京都渋谷区猿楽町29-9
古よりこの地に南北に並ぶ2基の古墳があり、北側に位置する大型墳を猿楽塚と呼称している。この名称は江戸時代の文献「江戸砂子」「江戸名所図会」等に見られ、我苦を去るという意味から、別名を去我塚と称した..
古よりこの地に南北に並ぶ2基の古墳があり、北側に位置する大型墳を猿楽塚と呼称している。この名称は江戸時代の文献「江戸砂子」「江戸名所図会」等に見られ、我苦を去るという意味から、別名を去我塚と称したとも言われている。6~7世紀の古墳時代末期の円墳と推定され、都市化その他の理由により渋谷区内の高塚古墳がほとんど煙滅したなかで、唯一現存する大変貴重な存在であり、昭和51年3月16日に渋谷区指定文化財第5号に指定された。 この地に移住する朝倉家は戦国時代からの旧家であり、遠祖は甲州の武田家に臣属し、後に武蔵に移り、中代より渋谷に住み、代々、無比の敬神家として、渋谷金王八幡宮と氷川神社の両鎮守への参拝を常とし、また氷川神社改建の折にも尽力している。 朝倉家では、大正年間に塚上に社を建立し、現在、天照皇大神、素戔嗚尊、猿楽大明神、水神、笠森稲荷を祀り、2月18日、11月18日を祭礼日と定めて、建立以来、一族をはじめ、近隣在郷の信仰を集めている。
猿楽塚古墳の上に鎮座する神社である。
天照皇大神、素戔嗚尊、猿楽大明神、水神、笠森稲荷
11月18日 例祭
渋谷区指定史跡「猿楽塚」
東急東横線代官山駅から徒歩6分 東急東横線中目黒駅から徒歩10分
常時(参拝自由)
無料
10分未満(5分程度)
無し