さくらてんまんぐう
京都府亀岡市稗田野町柿花中道54
桜天満宮は菅原道真の近臣である高田若狭介が道真から賜った桜の木と自刻像を 獨鈷抛山の麓に社を建立し祀ったのが始まりであると伝えられています。 その後、建久元年(1190)積善寺の中興開山の無極上..
桜天満宮は菅原道真の近臣である高田若狭介が道真から賜った桜の木と自刻像を 獨鈷抛山の麓に社を建立し祀ったのが始まりであると伝えられています。 その後、建久元年(1190)積善寺の中興開山の無極上人が道真のお告げに従い、ここ積善寺に移しました。それ以降、神慮により、桜の花文様の採石が産出されるようになったといわれます。
桜天満宮は菅原道真の近臣である高田若狭介が道真から賜った桜の木と自刻像を 獨鈷抛山の麓に社を建立し祀ったのが始まりであると伝えられています。
菅原道真公
不詳
桜石(菫青石仮晶):国の天然記念物
・京都縦貫道「亀岡IC」から、車で15分程度 ・JR嵯峨野線亀岡駅から京阪京都交通バスで上佐伯バス停から徒歩約15分
無料
有り