赤石神社
あかいわじんじゃ
愛知県豊川市長沢町日焼53
あかいわじんじゃ
愛知県豊川市長沢町日焼53
社伝に、延暦年間(782ー805)信濃国の諏訪大明神の分霊を勧請し、赤石の地に奉斎する。永仁年間(1293−8)に讃岐の住人番場太郎致由この地を領して登谷ケ根城を築いた際、鎮護の神として遷し、代々の..
昔、長沢の西の外れにあった沼には大うなぎの化け物が住みつき、地域の人を悩ませていた。 この地に立ち寄った坂上田村麻呂がその化け物を退治したが、その後、沼の水を汲んだ者が次々と病にかかってしまい、人々は祟りだと恐れ、祠を建てその霊を慰め... |
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| 祭神 | 建御名方神 |
| 社格 | 旧村社指定 12等級 |
| 創建 | 延暦年間(782~805) |
| 本殿 | 本殿 流造1坪
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| 例祭 | 10月第一日曜日 |
| 文化財 | 青銅製(文政2年白川資延奉納他2点)
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| 最終編集者 | Omairi運営事務局 | |
| 初編集者 | 金の太鼓 | 2020/04/26 11:25 |