さんぽうざんけいとくじ
神奈川県横須賀市船越町1丁目61
国道16号下り線の船越トンネルの手前左に、金鳳山景徳寺がある。臨済宗円覚寺派の寺で、開山は応安2年(1369)に亡くなった鎌倉建長寺の仏観禅師清山とされている。その後、寺はたびたび火災で炎上し、現..
国道16号下り線の船越トンネルの手前左に、金鳳山景徳寺がある。臨済宗円覚寺派の寺で、開山は応安2年(1369)に亡くなった鎌倉建長寺の仏観禅師清山とされている。その後、寺はたびたび火災で炎上し、現在の北部共済病院の山腹にあった「宝珠庵」(ほうじゅあん)の十一面観音像を本尊として迎え再建した。この観音には次のような言い伝えがある。昔、この観音が朱漆(しゅうるし)の船にのられて船越の入り江に着いたのを、土地の人がひろい上げておまつりしたのが宝珠庵で、観音様が舟でお越しになったので、地名を「船越」と呼んだといわれている。 門前には「三浦札所観世音第二十一番」の石柱が立っていて、観音霊場であることがわかる。景徳寺の前から北部共済病院わきの坂を越えて田浦へ行く道は、明治の中頃まで人の行き来が大変多かったという。
金鳳山
臨済宗
円覚寺派
十一面観音像
三浦札所観世音第二十一番
京急バス (田17、逗20、逗21、ハ31、追34) 北部共済病院バス停から徒歩2分 京急本線 京急田浦駅から徒歩9分 JR横須賀線 田浦駅から徒歩15分
無料
10分未満(5分程度)
有り
無し