全国の一宮(いちのみや)を巡ってみませんか?
一宮とは、古くからその土地と深く繋がっていたり、地元の方々から尊ばれている神社です。全てを巡拝するのは大変ですが、ライフワークとして巡ってみてはいかがでしょうか♪
* 諸国一宮には歴史的な一宮と現代に追加・新設された一宮を登録しています。
近畿地方の150の寺社と伊勢神宮(内宮・外宮)を巡る旅。それが神仏霊場巡拝の道です。もともとは神社もお寺も、神も仏も区別せず等しくお参りしていた我々。巡拝は自他共存の心と日本の豊かな自然を再発見する良い機会になるんじゃないでしょうか♪
琉球八社は、琉球王府が特に尊崇した沖縄県内の八つの神社で、王府の祭祀制度に組み込まれた特別な神社群です。波上宮や識名宮、沖宮などが含まれ、王国の平安や五穀豊穣、航海安全を祈願する場とされました。いずれも歴史的・文化的価値が高く、現在も沖縄の信仰と伝統を伝える重要な神社として親しまれています。
新西国三十三箇所は、観音菩薩を祀る近畿地方の三十三箇所の寺院に客番として五寺院を加えた合計三十八箇所の霊場です。
北陸三十六不動霊場は、石川・富山・福井の北陸三県に点在する36ヶ所の不動明王を祀った寺院を巡る霊場です。巡礼者は不動尊の慈悲に触れながら、心願成就や心の安らぎを求める信仰の旅を楽しめます。
北陸三十三ヵ所観音霊場は、石川・富山・福井の北陸三県に点在する三十三の観音霊場を巡る巡礼路です。観音菩薩の慈悲に触れながら、心願成就や厄除けを祈る信仰の旅として親しまれています。自然や歴史ある寺院に恵まれ、心と体を癒す巡礼の道として多くの人に支持されています。
北陸白寿三十三ヶ所観音霊場は、石川・富山・福井の北陸三県に広がる観音霊場で、33ヶ所の札所に加え番外を含めた巡礼路です。「白寿」は長寿や健康を象徴し、観音菩薩の慈悲にすがりながら心身の平安を願う信仰の旅として親しまれています。