すずめじんじゃ
群馬県太田市植木野町252
元々、源義綱が奥州討伐後に当地にて、多くの雀が飛び立つのを見て、これを何かの神託とし、康平6年(1063年)に、覡(かんなぎ:男性の奉仕者)に命じて、託宣を受けた地に建立させたことに始まるされる。そ..
元々、源義綱が奥州討伐後に当地にて、多くの雀が飛び立つのを見て、これを何かの神託とし、康平6年(1063年)に、覡(かんなぎ:男性の奉仕者)に命じて、託宣を受けた地に建立させたことに始まるされる。そして、大治2年(1127年)、村民が改めて、大穴牟遅神と少名毘古那神の両神を祀り、鎮守としたという。
主祭神 大穴牟遅神、少名毘古那神
旧村社
康平6年(1063年)
有り