全国の一宮(いちのみや)を巡ってみませんか?
一宮とは、古くからその土地と深く繋がっていたり、地元の方々から尊ばれている神社です。全てを巡拝するのは大変ですが、ライフワークとして巡ってみてはいかがでしょうか♪
* 諸国一宮には歴史的な一宮と現代に追加・新設された一宮を登録しています。
1992年にユネスコの世界遺産条約を締結して以来、日本からいくつもの文化・自然・複合遺産が登録されています。そんな世界遺産の中から Omairi に登録されている神社・寺社をピックアップしています。旅の振り返りに、次の旅の参考に、思い思いの思い出を集めてみてはいかがでしょうか?!
近畿地方の150の寺社と伊勢神宮(内宮・外宮)を巡る旅。それが神仏霊場巡拝の道です。もともとは神社もお寺も、神も仏も区別せず等しくお参りしていた我々。巡拝は自他共存の心と日本の豊かな自然を再発見する良い機会になるんじゃないでしょうか♪
東京十社とは、1975年(昭和50年)に昭和天皇即位50年を奉祝して企画されたもので、東京23区内の主だった神社を巡ります。巡拝に順序や期間はありません。四季折々の楽しみがそれぞれの神社にありますので、ご都合の良い時に巡られてはいかがでしょうか。
茨城十二社は、茨城県内の由緒ある神社12社を巡る御朱印巡りの霊場です。鹿島神宮、香取神宮、筑波山神社、笠間稲荷神社などが含まれ、歴史や自然、信仰に触れながら巡礼を楽しめます。地域振興や文化継承の一環としても親しまれています。
国分寺は741年、聖武天皇の命により全国の諸国に建立された官寺で、正式には国分僧寺といいます。国家安泰と疫病退散を祈るため、各地に一寺ずつ設けられ、国分尼寺と対をなしました。多くは統一された伽藍配置を持ち、現在はその跡地が史跡として残され、地域の歴史と仏教文化を伝える貴重な遺産となっています。