全国の一宮(いちのみや)を巡ってみませんか?
一宮とは、古くからその土地と深く繋がっていたり、地元の方々から尊ばれている神社です。全てを巡拝するのは大変ですが、ライフワークとして巡ってみてはいかがでしょうか♪
* 諸国一宮には歴史的な一宮と現代に追加・新設された一宮を登録しています。
1992年にユネスコの世界遺産条約を締結して以来、日本からいくつもの文化・自然・複合遺産が登録されています。そんな世界遺産の中から Omairi に登録されている神社・寺社をピックアップしています。旅の振り返りに、次の旅の参考に、思い思いの思い出を集めてみてはいかがでしょうか?!
最上三十三観音霊場は、山形県の最上地方に点在する三十三の観音霊場を巡る巡礼路で、江戸時代初期に開創されました。出羽三山信仰と結びつき、民衆の厚い信仰を集めてきました。最上川沿いや山間部に位置する札所には、風情ある古刹や自然美が残り、四季折々の風景と共に巡礼を楽しめます。現在も御朱印巡りや観音信仰の旅として親しまれています。
茨城十二社は、茨城県内の由緒ある神社12社を巡る御朱印巡りの霊場です。鹿島神宮、香取神宮、筑波山神社、笠間稲荷神社などが含まれ、歴史や自然、信仰に触れながら巡礼を楽しめます。地域振興や文化継承の一環としても親しまれています。