春日野 のおまいり

日本史に関わる神社仏閣を訪ねるのが大好きで、主に関西と関東の社寺を中心にお参りさせて頂いております。
社寺で頂いた拝観券や散華を参拝記念として保存しています。
新規に参拝した社寺に加え、2009年から撮り貯めた過去の写真も順次投稿させて頂きます。
参拝した社寺は件数の記録のため、1社寺1投稿とさせて頂きます。
投稿する写真は被写体やアングルが直近の方と、なるべく被らない様にしています。
宜しくお願い致します。
2018年6月26日 Omairi初投稿
(アイコンは興福寺様の法要散華です)

撮影機材は2010年までSONYのコンデジCybershot、2011年以降はAppleのiPhoneのみ使用。
投稿
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7日前
傳通院 (伝通院),見どころ,春日野

「夜のお参り」
傳通院へ参拝させて頂きました。
護国寺から、江戸川橋の印刷博物館の見学を経て、辿り着いたのはとっぷり陽も落ちた18時過ぎ。
既に山門は閉じられていましたが、ライトアップされた白木造りの門は、垂木や組物など、細部まで大変見事な意匠を見る事ができました。
門の右手、駐車場入口から境内に入ると、足下を照らす照明が設置されおり、鐘楼などもライトアップされていました。
本堂は閉じられておりましたが、静かにお参りさせて頂きました。
#江戸三十三観音霊場
#夜のお参り

訪問日2019/11/30
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7日前
護国寺,見どころ,春日野

「江戸中期建立の貴重な大建築」
護国寺へ参拝させて頂きました。
石段を上り境内に着いて、先ず目に飛び込んで来たのは、銅瓦葺の大きな本堂。
この本堂は綱吉公の命により、元禄10年(1697年)に建立されたもので、都心に残る近代以前の木造建築物としては随一の規模との事。
しかも、都心にあった他の大寺院の建築物が、幕末の騒乱や関東大震災、太平洋戦争中の空襲で次々と失われる中、奇跡的に被災を免れた貴重な建築物です。
尚、堂内拝観と御朱印の授与は16時まで。写真は閉堂直後の撮影です。
#江戸三十三観音霊場
#御府内八十八箇所霊場

訪問日2019/11/30
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13日前
平城宮跡,見どころ,春日野

「復元された大極殿と高御座」
過去の訪問ですが、参考資料として投稿させて頂きます。
平城宮跡は、国の史跡整備計画により、1998年から遺構の上に建築物が順次復元され、2010年には遷都1300年の記念事業として、第一次大極殿が復元されました。
大極殿は最も重要な儀式の場として機能していた建物で、内部には奈良時代の高御座も復元されています。
この平城宮跡では、春夏秋の年3回、平城宮天平祭が催されており、天平人に扮したお練り行列など、華やかな天平文化に想いを馳せられます。
尚、天平祭の期間中のみ特別に、オリジナル御朱印帳と、大極殿の御朱印が会場の特設ブースにて授与されます。
#世界遺産

訪問日2016/10/07
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13日前
二条城,見どころ,春日野

「約230年間使われなかったお城」
過去の訪問ですが、参考資料として投稿させて頂きます。
現在の二条城は、江戸時代初めに徳川家康によって、将軍が上洛した際の宿所とするため造営されました。
家康、秀忠、家光は上洛しましたが、その後の将軍は江戸在府のままで、幕末に家茂が上洛するまで、約230年もの間、二条城は荒れるに任せられ、天守や本丸御殿も火災で失われました。
最後の将軍、慶喜が上洛中に京都に滞在していた40藩の諸侯重臣らを集め大政奉還を諮問したのは、今も現存する二の丸御殿の大広間でした。
明治以降は皇室の離宮となり、それまで装飾の金具にあしらわれていた葵の御紋は、その上から菊花紋の金具を被せられて改められました。
#世界遺産

訪問日2014/12/01
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約1ヶ月前
霊山寺,見どころ,春日野

「ご本堂の吊灯籠」
霊山寺にお参りさせて頂きました。
早朝にも関わらず、多くの参拝者で賑わっていました。
四国八十八箇所の起点として、ここを第一歩にお遍路に歩み出す方が多いので、決意の表れでしょうか、一人一人お祈りの時間も長く、真剣そのものと言った感じが伝わって参りました。
ご本堂に入って驚いたのは沢山の吊灯籠。
本堂外陣の天井一面を吊灯籠が埋め尽くし、薄暗い本堂内を照らし出していました。
吊灯籠は寄進されたもので、遍路を結願された方が、そのお礼にと霊山寺に納めたのでしょう。
決して善通寺の様に広くはないのですが、温かみのある吊灯籠の仄かな光は、まるで前途を照らす希望の光にも思えてきました。
#四国八十八箇所

訪問日2019/10/13
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約1ヶ月前
大麻比古神社,見どころ,春日野

「樹齢千年余のクスノキ」
大麻比古神社にお参りさせて頂きました。
霊山寺から、歩く事10分ほど、白い大鳥居を潜り沢山の灯籠が並ぶ参道を進むと、境内に辿り着きました。
先ず目に飛び込んできたのは境内の真ん中に立つ大きなクスノキ。
説明板には幹回り8.3メートル、樹齢1000年余とあり、非常に大きな巨木です。
立派な御神木のある神社は各地にありますが、参道の真ん中に立ち、幹の両側を参道とするような立地は珍しいです。
巨木は生命力の象徴として、各地で崇められていますが、ここも同様に大切にされてきたのだと思います。
御本宮参拝後に巨木にも手を合わせました。
#一宮

訪問日2019/10/13
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約1ヶ月前
上一宮大粟神社,見どころ,春日野

「杉木立と苔生す石段」
上一宮大粟神社にお参りさせて頂きました。
徳島駅から路線バスで約1時間、バスが山道に入り、トンネルを抜け、神山温泉を過ぎたあたり、上角バス停で降りました。目の前には巨大な鳥居。
その鳥居を潜り、更に小さな神門を抜けると、杉木立の間に伸びる砂利の坂道。
遥か上の方に僅かに石段が見え、ここが正式な参道だと分かりました。
前日の大雨で流され、所々に水の流れる溝が出来ている参道を登ると上の残り1/3あたりから石段となりました。
その石段は自然石を積み上げて作られていて、かなり苔生した状態でした。
雰囲気的には秘境と言っても過言ではない程の場所でした。
石段を登り終えると、拝殿があり、中を見上げると格天井の升目一つ一つに野菜や花を描いた素朴な天井絵があり、この様な山奥でも、地域の人達に大切にされてきた事が分かりました。
御祭神の大宜都比売命は、食物の神様として知られ、伊勢国から馬に乗って来て粟を広めたことから、この土地をアワ(阿波)と呼ぶようになったそうです。
#一宮

訪問日2019/10/13
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約1ヶ月前
神宮寺,見どころ,春日野

「大師堂と枯山水庭園」
神宮寺へお参りさせて頂きました。
上一宮大粟神社の境内から舗装された道に出ると、すぐ隣に神宮寺がありました。
元々は上一宮大粟神社の別当寺であり、神仏習合時代には社寺一体となっていた様です。
こじんまりとしたお寺ですが、大師堂の前に見事な枯山水の石庭があり、特産の阿波青石の巨石をふんだんに使った作りになっていました。

訪問日2019/10/13
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約1ヶ月前
一宮神社,見どころ,春日野

「一対の神馬」
一宮神社にお参りさせて頂きました。
四国霊場十三番札所の大日寺と道路を挟んで建つ神社です。
元々、阿波一宮は上一宮大粟神社ですが、山奥にあり、その険しい参拝を軽減するため、平安時代後期に麓へ御分祀したのが、この一宮神社との事です。
境内で先ず目に止まったのは狛犬ならぬ、一対の神馬の像。
拝殿前、左右に並び立つ神馬の像は、下を潜れるぐらいの大きさでした。
これは眷属ではなく、神様の乗る神馬の様ですが、殊に一宮神社については、御祭神の大宜津比売命が、伊勢国から馬に乗って阿波に来た謂れが浮かびます。
御祭神は、もうお一人、八倉比売命との二柱となっておりますので、神馬も一対となっているのでしょう。
#一宮

訪問日2019/10/13
70 2 157
約1ヶ月前
大日寺,見どころ,春日野

「一宮神社の別当寺」
大日寺へお参りさせて頂きました。
一宮神社より、道路を渡ると大日寺の境内となります。
創建は一宮神社より古く、平安時代初期。伝承では弘法大師さまがこの地で護摩修行中に大日如来よりお告げを受け、寺院を開かれたとこ事です。
後に上一宮大粟神社が御分祀され、一宮神社が創建されると、その別当寺になりました。
戦国時代の兵火により、近傍の一宮城を含め一帯が焼失、大日寺も焼け落ちました。
江戸時代には徳島藩蜂須賀氏により再興され、一宮神社を札所として一宮大明神大粟山大日寺と呼ばれましたが、明治の神仏分離令により、一宮神社と分離。
行基作と伝わる十一面観音菩薩も元々は一宮神社の本地仏でしたが、明治時代に大日寺の御本尊となりました。
#四国八十八箇所

訪問日2019/10/13
69 0 150
約1ヶ月前
常楽寺,見どころ,春日野

「岩盤に建つワイルドなお寺」
常楽寺にお参りさせて頂きました。
境内へ向かう石段を登ると、自然の岩盤を彫り込まれて作られていることに気づきました。
丘の上の境内は、地面が土ではなく、剥き出しの岩盤となっており、そこに建物が建っておりました。
以前は現在よりも更にゴツゴツとした岩が剥き出しになっていたそうですが、お遍路に来る多くの人が踏み慣らしたために岩の角が取れて滑らかになってきたそうです。
伽藍は前札所の大日寺同様、戦国時代の兵火により焼失、江戸時代に麓の低地に再興されましたが、江戸時代後期に再び創建の地へ移転し、現在に至ります。
#四国八十八箇所

訪問日2019/10/13
68 2 158
約1ヶ月前
阿波国分寺,見どころ,春日野

「国指定史跡の巨石庭園」
阿波国分寺にお参りさせて頂きました。
本堂は修理中のため覆屋の中にあり、仮本堂にてお参りとなりました。
立派な本堂も去ることながら、このお寺の特筆すべきは本堂の背後に控える枯山水庭園です。
決して広い庭では有りませんが、桃山時代の作という、特産の阿波青石の巨石を大量に使った庭園は、かの作庭家、重森三玲をして「各時代を通して日本庭園中での第一級品」と言わしめた庭です。
最大の特徴は石の配置がとても豪快なところです。
一見無造作に立てられた石の列や、アンバランスにも見える石橋など、巨石を上手に使って、砕ける荒波の如く躍動感ある造形を作り出しています。
通常は庭園拝観¥300円ですが、現在本堂修理中につき、無料開放となっておりました。
#四国八十八箇所
#国分寺

訪問日2019/10/13
67 0 162
約1ヶ月前
八倉比賣神社,見どころ,春日野

「天照大神のお墓」
八倉比賣神社にお参りさせて頂きました。
阿波史跡公園の一角、長い登り坂と石段を経て、山の尾根上に鎮座する社殿に辿り着きました。
御祭神の八倉比賣命は天照大神の別名と伝わっています。
ここはその天照大神の墓所と伝わる神社で、神社そのものが、尾根上に築かれた前方後円墳であり、社殿の裏手にある墳丘の頂きに、阿波青石を五角形に積んだ磐座があります。
近年、地元郷土史家により、邪馬台国四国説が、説かれていますが、その根拠として挙げられるのが、天照大神を卑弥呼に比定し、その墓所が阿波にあることに基づきます。
#一宮

訪問日2019/10/13
76 4 285
約2ヶ月前
生田神社,見どころ,春日野

「三度の被災からの復興」
生田神社に参拝させて頂きました。
かつて神戸の地は、生田神社の神領、神封戸(じんふこ)であり、そこから神戸という地名になったということです。
ここ神戸は近代に入り、昭和前期の神戸大水害、太平洋戦争中の神戸大空襲、平成には阪神淡路大震災と、三度も社殿が被災しました。しかし、街のシンボルである神社はその度に市民のバックアップで素早く復興されたそうです。
お伺いした時は、午前中の早い時間にも関わらず参拝者は途切れる事がなく、常に神戸市民の心の拠り所となっていることが分かりました。
#神仏霊場

訪問日2019/10/11
71 2 222
約2ヶ月前
湊川神社  (楠公さん),見どころ,春日野

「水戸黄門の建てた墓碑」
湊川神社に参拝させて頂きました。
地元では、親しみを込め「楠公さん」とお呼びしているそうです。
楠公さんとは建武の新政で活躍された楠木正成公の事です。
境内には楠公の墓碑があります、これは江戸時代、楠公を篤く信仰していた徳川光圀(水戸黄門)の寄進により、佐々介三郎宗淳(助さん)が現場監督として派遣され、建てられたものです。
更に後、明治天皇により、楠公の墓所に大規模な社殿を造営する詔が発せられ、現在の湊川神社となったということです。
尚、境内にある宝物館では、楠木正成公の生涯や、湊川神社の由緒が分かる展示を見る事ができます。
#神仏霊場

訪問日2019/10/11
68 0 234
約2ヶ月前
圓教寺,見どころ,春日野

「西谷の三之堂」
圓教寺にお参りさせて頂きました。
書写山ロープウェイを山頂駅から、乗合バスに乗車。摩尼殿へ向けて、4WD仕様の特製マイクロバスが、もの凄い勢いで狭い山道を走り抜けました。
懸崖造りの摩尼殿を見学後、メインエリアである西谷へ向け、五分ほど山道を歩くと、急に周囲が開けて巨大建築群が現れました。
大きな三つある御堂が、それぞれの軒すれすれに接して、広場を囲むコの字型に建てらており、他で余り見れない迫力があります。
中でも食堂(じきどう)は、珍しい総二階建で、一階が写経所、二階が宝物展示室で、二階の軒下が通路になっており、高い位置から他二つの御堂を俯瞰できます。
因みに食堂とは僧が日常生活をする空間であり、寮のような建物だったそうです。
この眺めの良い二階の軒下にお抹茶が頂けるカフェでも有ったら、素晴らしいと思いました。
#西国三十三所
#神仏霊場

訪問日2019/10/11
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約2ヶ月前
鶴林寺,見どころ,春日野

「観月会と現代アート展」
鶴林寺にお参りさせて頂きました。
お伺いした日は年に一度の観月会の日で、18時よりご法要と地元有志による演奏会が行われました。
ご法要では鶴林寺を構成する三つの塔頭のお坊様が揃い、大変素晴らしい天台声明を拝聴させて頂きましま。
又、境内では観月会に前後する日程で現代アート展も開催されており、山門には巨大なインコのオブジェ、旧宝物館には写真やイラストなどの展示がありました。
しかし、このお寺で見逃せないのは、現宝物館に収蔵されている「あいたた観音」です。
白鳳時代の逸品であり、観音様の横腹には盗人が付けたという傷が残っておりました。
名前の由来は、その昔盗人が溶かそうとしたら溶けず、怒って仏像の横腹を蹴ったら仏像が「あいたたっ!」と叫んだため、怖くなって寺に返して改心したことに由来します。

訪問日2019/10/11
64 8 224
約2ヶ月前
善通寺,見どころ,春日野

「戒壇巡りと宝物館」
善通寺にお参りさせて頂きました。
弘法大師様の生誕の地に建つお寺です。境内は二つのエリアに分かれており、本堂と五重塔の建つ東院、御影堂の建つ西院です。
御影堂は弘法大師様の生家の有った場所に建っており、その地下に戒壇巡りがあります。
総延長は約100メートル、漆黒の地下通路の中を何度かカーブしながら進むと、四畳半ほどの薄暗い小部屋に辿り着き、弘法大師様のモンタージュボイスによるご法話を拝聴させて頂きました。
戒壇巡りを出ると、御影堂裏手の宝物館へ行く順路になっており、貴重なご宝物の数々を拝観させて頂きました。
中でも弘法大師様が師の恵果阿闍梨様から授けられたと伝えられている国宝の金銅錫杖は、他に類例が無い程の見事な細工の品で目を奪われました。
#四国八十八箇所

訪問日2019/10/12

最近訪れた寺社